「共感」が大事と言われるように。改めて、ビジネスでいう「共感」とは?-ホームページ制作 東京 FEEL DESIGN(フィールデザイン)のブログ

「共感」が大事と言われるように。改めて、ビジネスでいう「共感」とは?

2022.5.14 ブランディング

お客様のニーズをひたすら聞いて、結局自社の商品やサービスを売り込むようなビジネスのやり方は、マイナーなになりつつあります。
企業や個人がやりたいこと、実現したい世界を体現する商品やサービスを創り、その想いや世界観、有用性に「共感」してもらうことで、売れる時代に変化していると言われます。
では、そもそも、その「共感」とはどんなものなのか…私なりに深堀りしてみました。

お客様の気持ちに寄り添うだけでは「共感」は生まれない

「共感」をビジネス視点で考えると、お客様の気持ちや抱えている悩みに耳を傾け、この商品やサービスで解決できますよ、と提示すればいいと考える人が多いと思いますが、これは「共感」ではないのです。
なぜなら、それはお客様の気持ちに寄り添ってはいますが、提供する側の「想い」と共鳴していないからです。

たとえば、いつも立ち寄るパン屋があるとして、なぜ、そのパン屋さんを選んでいるのか…
美味しいからというのはもちろんのこと、地産地消の素材を使っている、有機野菜を使っている、天然酵母を使っている、といったお店側が用意している「想い」に「共感」できるからそのお店を選びます。
このように、事業主の姿勢や創り出す商品やサービスと、お客様の感情が融合して繋がりができることで「共感」が生まれます。

そうなんです、事業者はお客様の要望に応えるだけではなく、「なぜこの事業をやっているのか」「その事業で社会をどうしたいか」といった「想い」を伝えて、事業者側の「想い」とお客様の「想い」が融合して感情的な繋がりができること、それが「共感」なのです。

「共感」が得られる「想い」の条件とは

では、どんな「想い」が人々から「共感」を得られるのでしょうか。
大切な3つの条件です。

  • 自分の生き方に根差し、責任を持って結果を出す決意があるかどうか
  • 明るい未来を描けて、社会から応援してもらえるかどうか
  • みんなをワクワクさせられるかどうか

最低でもこの3つが感じられる「想い」が、社会から支持され、人の心を動かすと言われます。

「想い」はストーリー化して「共感」を生む

「みんなの役にたちたい」「地球環境に配慮した商品を作って売りたい」など、「想い」だけをただ言葉にすると、ありきたりなになってしまい、人の心を動かすにはいたりません。
大事なのはなぜその事業をはじめたのか、なぜその事業を続けているのか、その事業によって社会をどんなふうにしたいのかといったことをストーリー化することです。
そのストーリーを聞いた人がなるほどと納得できるもので、さらにその人の生き方が反映されたオリジナル感があると「共感」を生む強い「想い」が出来上がります。

たとえば、ピラティスの先生の「想い」だと…

ピラティスを広めて、みんなの健康のために役に立ちたい

素敵な想いではありますが、心を動かすような強さがありません。

そこにストーリーを入れると…

・ピラティス講師をする前の職業とその時の悩み。
インストラクターの前は人材派遣会社に勤務していました。
主な担当業務は来客受付や派遣スタッフさんへのお仕事紹介。いろいろな方にお会いでき、楽しくやりがいのある仕事でしたが、「人対人」の仕事なだけに予想外のハプニングも少なくなく、それなりに忙しくしていました。

・ピラティスを始めるきっかけと、その時の年齢。
そんな忙しい環境でもずっと続けていた趣味がスポーツジム通い。10年以上、週2~3日は通っていました。通い始めた頃は30歳になる前。きついトレーニングを2時間やっても翌日にひびくことはありませんでしたが、40歳の足音が聞こえて来た頃から翌日に疲れが残るようになり「元気なんだけど体は変化している」を実感するようになりました。
「いつまでこんな風に体を動かしていられるか?歳をとっても元気に運動したい。親も歳をとってきたし、何か家でできる運動を教えてあげたい。」という思いになり、体の機能を深く勉強するピラティスに興味をもちました。

・ピラティス講師をやろうと思ったきっかけ。
興味を持ったきっかけは自分や親の体の心配でしたが、そもそも体を動かすのが好きだったので「だったら、この好きなことを仕事にしてみよう」と考え指導資格をとりました。
教え始めた当初は会社勤めをしながらグループレッスンをメインに活動していましたが、
レッスンを通じて気が付いたことはお客様の多くが「同年代の運動が苦手な女性」ということ。運動が苦手、でも自分の体を変えたい、気持ちをリフレッシュしたいと思ってピラティスを選んできてくださった。レッスンを続けていくうちにもっとこういった女性をサポートしたい、自分も経験してきた体の変化を何とかしてあげたい、という思いが強くなり、お一人お一人を細かくサポートできるマンツーマンレッスンのスタジオを立ち上げました。

・ピラティス講師としての現在のこだわり。
レッスンの際のこだわりは「お客様のWantを把握する」ことと「お土産を持って帰ってもらう」こと。
Wantとはお客様がピラティスを通じて求めておられるもの。まずお客様が体をどうしたいのか、お客様の一番の目的をお聞きしてそれにお応えするレッスンを提供しています。
「お土産」は物ではなく、体の変化や気づきのこと。痛みが楽になった、体の使い方が分かった、リフレッシュできた!等、レッスンにきたからこそ感じられることを提供できるように心がけています。

・これから先のこと。
これから先も今と同じように、同世代の女性が安心して通えるスタジオを続けていきたいと思っています。特に大きく事業を展開しようとは考えていません。全てのお客様を取りこぼすことなく、私一人で確実にサポートできるスタイルでお客様をお迎えしたいと思っています。

FEEL DESIGN(フィールデザイン)では、企業・人・サービス・商品などのオリジナルな「共感」を生むストーリーを見出し、それを基軸にWEBサイトやSNSで発信していくことで、継続的に集客ができるしくみをつくる、そんなサポートをさせていただけたらと考えています。気になる方はぜひ、ご相談ください。

この記事を書いた人 Ayumi

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