運用編

デメリットしかない「放置ホームページ」。その危険性とは?

せっかくホームページをリニューアルしたのに目立った効果もない、むしろアクセス数などは下がってしまった、という経験をされた方もいるかもしれません。残念ながらそういった事例はあります。リニューアルしたのになんで?と思うかもしれませんが、想定どおりの良い結果を得られることもあれば、うまくいかないこともあります。今回はリニューアル後に望ましい結果が得られない場合に考えられる理由、放置ホームページの危険性などを見ていきます。

1. 公開後(リニューアル後)に望ましい結果が得られない理由は?
2. 放置ホームページの危険性
3. 更新を見据えたリニューアル&体制づくりを

1. 公開後(リニューアル後)に望ましい結果が得られない理由は?

リニューアル後に望む結果が得られない理由として考えられるのは主に以下の2点が考えられます。

① 制作時に検討した方向性(プラン)や内容、想定が間違っていた。

② 公開(リニューアル)したことに満足してしまい、その後手をつけず放置していた(更新していなかった)。

制作過程での確認不足やミスコミュニケーション、十分に議論する時間がなかったなどの内的要因で、結果としてうまくいかなかったケースもあります。また、Google検索エンジンの仕様が突然変わったなど外的要因も関係することもあります。

ウェブメディアは変化が早く、ほんの1~2年で技術やトレンドも変わっていく特性があり、事前に予測がつかないことも多いです。しかしそれらの特性を逆手にとると、ホームページも常に可変で流動的な面があり、①になってしまった場合でも、どこがまずかったのか検証し、修正していけば改善することが可能です。もちろん修正が必要にならないほうが良いことに変わりありませんが。

公開後の対応としてより危険なケースは②です。ホームページは作って終わり、ではありません。むしろ作ってからがスタートなのですが、そこを理解されていない方もまだいらっしゃいます。放置されたホームページが起こすデメリットを見ていきましょう。

2. 放置ホームページの危険性

せっかく作ったのになんの更新もされず放置されたホームページ、それは人の気配がなくなった古びたお店のようなもの。寂しいです。放置ホームページがもたらすデメリットをあげてみました。

① コンテンツの情報が古くなり信用度が下がる

ユーザー目線で見ると、検索して出てきた情報が2016年のものだったりすると、古いな、と思いますよね。そして古いからこの情報は信用できない、となりませんか?コンテンツの情報が古い=信用度が下がることに繋がります。

② 検索結果順位が下がる

古い情報・信頼性の低い情報が掲載されているウェブサイトはユーザーファーストとは言えませんね。ユーザーファーストを掲げるGoogleで、検索順位結果が下がるのは自明の理といえるでしょう。

③ 競業他社に顧客を奪われる

当然ですがきちんと情報を発信している他社のホームページと比べられると勝ち目はありません。ホームページが更新できない会社は、金銭的、時間的な面で余裕がないのかも?という勝手な憶測を呼んだり、信用して取引できるのか?という、疑いの目で見られてしまうからです。

④ ホームページがウイルスに感染しやすくなる

最新のウイルス情報などもキャッチアップできませんのでウイルスに感染しやすくなったり、またハッキング等の悪戯で知らぬ間にホームページの内容を書き換えられたりする場合もあります。こうなるともうサイトとしては機能しませんし、ユーザーや関係のある企業にも危険が及ぶ可能性もあります。削除してイチから作り直すしかありません。

3. 運用を見据えたリニューアル&体制づくり

ホームページは(集客目的の)優秀な営業ツールとしては不可欠でありながら、更新をサボると逆にマイナスになってしまうという、ある意味では諸刃の刃な面があります。常に鮮度が問われるので、ユーザーにとって価値ある情報を発信し続けなければいけません。
ホームページをリニューアルする理由や目的はいくつかあると思いますが、ホームページは作るのがゴールではなく、作ってからがスタートです。きちんと効果測定や更新ができる人員配置、プランを立てて運用することが大切です。

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