株式会社オカモト様
- コーポレートサイト
【PROJECT】
2022年7月公開 ホームページ制作 WEBサイトリニューアル
企画構成 ⁄ WEBデザイン ⁄ コーディング ⁄ WordPressカスタマイズ ⁄ スマートフォン対応(レスポンシブWEBデザイン) ⁄ 写真撮影 ⁄ アナリティクス導入サポート
【VOICE】
どのような基準で依頼先をご検討されましたか。
とても重要視していたことは気軽に質問・相談が出来るところです。
我々みたいな歴史が長く・あまりWEBでのアプローチに注力をしていないような会社でしたので、分からないことも多くあり、困ったことや些細なことを気兼ねなく聞き入れてくれるそんな制作会社様を探しておりました。また、中小企業向けで実績があるというところも判断基準でしたね。依頼を受け入れて頂けるのだろうか・・・とか考えていたので。
ホームページを制作中に、印象に残っていることを教えてください。
凄いなと思ったところは、「製造業だけどポップで親しみやすい」というあまり具体的ではない突拍子もないような提案を伝えただけなのに要望をきちんと組み入れてデザインをつくって頂いたことです。
ラフはこちらで簡単にお渡ししたもののデザイン部分に関しては全てお任せさせて頂きましたが、製造業であるということがはっきり分かりつつも、お堅いイメージからやわらかいイメージに変化したので、いい意味で予想を覆されて今回FEEL DESIGN様にお願いしてよかったなと思いました。(本当に感謝しております!)
ホームページ公開後の、反響を教えてください。成果と感じられたことなどがあればあわせて教えてください。
リニューアルをしたことをきっかけに、お取引先の方や関係者様から「見やすい」「わかりやすい」等お言葉を頂くようになりました。弊社のイメージ(というよりも弊社社長のイメージが正しいのかもしれませんけど)通りのデザインになっていますねと褒めて頂くこともありました。
また、問い合わせも今まではメールアドレスのみ記載でしたが、今ではきちんとフォームがあって“いつでも” “すぐに”問い合わせが出来ることで使いやすくなりました。
またEN版も合わせて作成して頂いて、個人的に「あ、うちはグローバル企業なのだな・・・」と思わされますね。リニューアル前はかれこれ10年以上時が止まっていたので、レスポンシブ対応等、今の時代に合った形でリニューアル出来たことはすごく嬉しく思います。
ホームページ公開後に見えてきた課題(事業のことWEB集客のことなど)があれば教えてください。
弊社としてまだWEBを活用した施策というものには強くないのが現状です。でも、“切削加工“・“さいたま市の製造業“等でお探しの方に見てもらえているのは事実です。今後、製造業界は生き残れるか否かの世界に突入していきます。その中で生き残るためには、今までにやったことのないことを考えてアクションしてみたいなと思っている中でWEBでの戦略も考えております。
どのような形で・・・まではまだ決まっていませんが、施策・プロジェクトが形になればまたFEEL DESIGN様にご相談やご依頼させて頂ければなと思っています。(その時はまたどうぞよろしくお願いいたします)
依頼先を検討している方へ、一言アドバイスをお願いします。
多くの制作会社様がある中でも、すぐに対応・提案をして頂ける、そしてきちんとお客様が求めているものを汲み取って頂ける、お客様の目線に合わせて考えて頂ける、そんな素敵な制作会社様です。依頼側と制作会社様側で一緒にサイトをつくりたい方にお勧めです。
【DETAIL】
埼玉県の切削加工に特化、製造会社株式会社オカモト様のホームページをリニューアル制作させていただきました。
精密機器・機械、カメラ、医療機器等、身の回りの日常的なモノから産業用まであり、様々な分野で使われている、金属・樹脂部品を製造されています。
撮影の際に、社員・スタッフの方のお仕事ぶりを拝見させていただき、お話しをお伺いさせていただきどのような見せ方がベストなのかを担当者と詰めていきました。
「大きな夢を持った 小さな小さな仕事です」というコンセプトをもとに、想い・姿勢や丁寧な社員・スタッフのみなさんの丁寧な仕事ぶりを写真と文章で伝わるコンテンツづくりをしました。
ベトナム向けページは、既存ページへのリンクを貼り、英語版WEBサイトはFEEL DESIGNで制作担当いたしました。
トピックスはご担当者が簡単に更新できるよう、WordPressをカスタマイズしています。
スマートフォン対応(レスポンシブWEBデザイン)です。
【CREDIT】
ディレクション / 企画構成 / WEBデザイン:Ayumi Kajitani
コーディング / WordPressカスタマイズ:Reika Hayashida
写真撮影:Shiomi Kitaura(Web Site)
英語翻訳:Kumi Marutsuka(Web Site)