誰でも手軽に運用できるSNSがある今「ホームページって必要なの？」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
本日は、SNSがあってもやっぱりあったほうがいい、ホームページを持つことの5つのメリットをご紹介します。
INDEX
メリット1 信頼が得られる
最近は、サービスや商品、店舗などを選ぶ際に、基本的な情報のほか、評判を事前にインターネットで調べる人がほとんどです。そのため、検索したときに会社やお店のホームページがあることは、少なからずユーザーの安心につながります。
インターネット上には様々な情報があふれていますが、ほかならぬサービスを提供している企業やお店が公開する情報なので、ユーザーの信頼度も高くなります。
メリット2 差別化できて選ばれる理由なる
SNSだけ運営している同業者と比べると、より魅力や信頼感を伝えられ、ユーザーに選ばれる理由になります。
SNSよりホームページは提供できる情報に幅があるため、独自の価値をじっくり伝えることができます。
メリット3 幅広く知ってもらえる
誰もがSNSで情報を集めているとは限りません。
SNSはほとんど使わず、情報収集は常にGoogleやYahoo!検索。公式サイトの情報を確認するのがほとんどで、ブログや口コミは目に入ったら参考にする程度…
そのような人たちの存在は、今も少数派とは言い切れません。
そういった人たちにも情報にたどり着いてもらうためには、やはりホームページは有効な手段だと言えます。
メリット5 情報を一覧化できる
SNSは最新の情報を見つけるのに役に立ちますが、情報が途切れ途切れになってしまいます。
ホームページは情報を一覧化でき、過去に提供した情報も探しやすいので、ビジネスの魅力を分かりやすく伝えることができます。
SNSとホームページを組み合わせることが有効
理想的なのはホームページとSNSと合わせて使い分けることです。
基本的な情報や営業案内はホームページに掲載し、SNSアカウントへのリンクもアイコン表示などで対応するのがおすすめです。
ホームページであれば誰でも検索してアクセスできますし、ツイートやInstagramの写真を読み込んで自動で表示することができます。
例えば、「基本的な情報はホームページ」「新商品やおすすめの案内はInstagram」といったように、役割分担すれば運用がしやすくなります。
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